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株式投資で塩漬けが生じる原因

time 2020/02/12

株式に投資する時は安い価格の時に株式を購入し、高くなったら売却して儲けることを目的にしています。ところが、株価が思惑通りの値動きをしなかったことで、購入した株式が「塩漬け」になってしまうことがあります。塩漬けとは、株価が値下がりしてしまい、売るに売れなくなってしまった株式のことです。

●塩漬けになる流れ
塩漬けになるプロセスには以下のことが挙げられます。
1.株価が上がると思って株式を購入します。
2.予想に反して、株価が下がります。
(そのうち上がるだろうと思って持ち続けます)
3.さらに、株価が下がり続けます。
(失敗を感じつつも、株価が戻ることを期待して持ち続けます)
4.株価が購入価格から大幅に下落します。
(後悔しているが、損失が大き過ぎて売るに売れなくなっています)

1から2まではどんな銘柄でも起こりうることです。問題なのは、3の段階で株式を持ち続けたことです。この時に株式を売っていれば、損失が発生することになりますが、塩漬け株を持たずに済みます。

●塩漬けが起きる要因
株式を処分しなかった理由には、大きく以下の2つがあります。
1.値上がりするかも知れないという期待
今は含み損が出ているが、また価格が上がれば含み損が消える、という淡い期待が処分しなかった根底にあります。株式投資をする場合は、価格が思惑とは逆方向に動くことがあるということを想定し、事前に損切りする価格ラインを設定しておくべきです。損切りラインを下回れば自動的に株式を処分するという意識付けができていれば、塩漬けになることを防げます。

2.損失を出したくないという心理
誰しも、損失など認めたくないのが心情です。損切りをした方が良いかもしれないという思いはあるものの、損失や失敗に対する恐怖から逃げたい、という心理が勝ってしまった結果が塩漬けとも言えます。信用取引でもない限り、売却しなければ実際の損失が発生することはありません。それが、塩漬けの逃げ道にもなっています。

●塩漬けのデメリット
塩漬け株のデメリットには以下のことが挙げられます。
1.資金効率の悪化
塩漬け株の最大のデメリットは、投資資金が塩漬けになってしまうことです。100万円分の株式が塩漬けされてしまうと、実際には無くなっていないとしても、使えないことで無くなったと同様です。他に有効な金融商品が出ても資金を回せないため、資金効率が悪化します。塩漬け株は機会損失という大きな損失をもたらします。

2.精神的なストレス
塩漬け株のデメリットは精神面のストレスもあります。株価が変動するたびに精神的に動揺します。なんとか挽回しなければという思いが強くなると投資行動全体に影響するようになり、冷静な判断ができなくなる可能性があります。

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